わたしは3歳の息子と先にお風呂に入り、次に1歳の息子を続けざまにお風呂に入れます。
そして最後に「パパだよ」と言ったり「ハーフアンドハーフ」と言います。そのお風呂の入れ方の全て。
生後1ヶ月後からの赤ちゃんのお風呂の入れ方
※ 写真は現在1歳の子供。
髪の毛、ムダにてっぺんだけ長い。
この次男が生後1ヶ月からベビーバスを卒業して今にいたるまでのお風呂の入れ方ですが、上の子で経験しているので割とお風呂は慣れたものです。
3歳になる息子とのお風呂戦争はこちら

さて、ではまずお風呂を入れます。
お風呂の温度
お風呂をあまり熱くないよう適温。少し大人がぬるめに感じるぐらいにします。だいたい夏場は38~39度、冬場は40度ぐらい。
次、お風呂が沸いたらオムツ以外の服を脱がします
オムツはお風呂に入ってから。
理由はリビングでオムツを脱がしてからお風呂までにおしっこするかもしれないし、なにかと対処しやすいからです。
お風呂に入る。
さて、本番。ガーゼを1枚持って入浴タイムです。
ちなみに私は、このイスに座ります。
赤ちゃんを洗う。洗い方は簡単
赤ちゃんをヒザの上に乗せて、赤ちゃん用の全身洗える便利なシャンプーを手の平にワンプッシュ。
おまたあたりから優しくわしゃわしゃ。湯をジャバー。
つぎに体全体を同じく洗います。
そして湯にひたしたガーゼで髪の毛をゴシゴシしてシャンプーで洗い、またガーゼで髪の毛についた泡を落とします。
最後に赤ちゃんの顔を丁寧に洗ったり拭いたりします。
自分も洗う。適当に
慣れるとヒザに赤ちゃんを乗せたままでも洗えますが、こんなときに便利なのがバンボ(Bumbo)。
お風呂でも使えるし、ご飯のときでも座らせたまま離乳食あげられるし、我が家では育児の必須アイテムです。
湯舟の入れ方
さて体を洗い終えたら子供と一緒に湯船に浸かります。
湯加減は大丈夫かな?って気にしながら、足を滑らせないようにザブーン。
ポイントは耳に湯が入らないようにするぐらい。
仕上げはおもちゃではなく、顔芸でひとわらい。そして独り言。
芸人の『ちゅうえい』さんが一発逆の「ハーフアンドハーフ」ってやつをずっと前にテレビで披露してたとき、子供が激笑いしてたんですよね。
それで(おや、子供にこれウケるんだ…?)なんて思ったので、片手でやります。
すると、だいたい次男は「ほふぇふぇ!!」って笑ってくれます。サービス精神が旺盛ですね、うちのこ。
ほかには『南国少年パプワくん』に出て来るキャラのマジック総帥のように「パパだよ…そしてこれはパンダ。」とつぶやいたりしますが、なんのこっちゃという顔をされますので私はお風呂でいろいろ独り言をつぶやきバスタイムが終了するわけです。
お風呂の入浴時間
お風呂に入って体を洗い終えるまでだいたい5分〜10分ぐらい。
入浴時間はだいたい5分もないほどです。
お風呂から上がる
一緒にお風呂から出ます。
冬場など赤ちゃんが風邪をひかないようにバスタオルで包み、自分を光の速さで適当すぎるぐらいに体を拭いて、そしてまた赤ちゃんを拭く。
それからリビングに寝かせて服を着せる。そのあと自分を拭く…
ただ抱っこしながらだと大変なので、バンボ(Bumbo)に一度座らせておくと本当に楽です。
赤ちゃんのお風呂後のケア
仕上げ。夏場などは蒸れるので、首もとやおまたの辺りをアセモを気にしながらケアします。
また、乾燥は大敵なのでジョンソンのベビーローションを丁寧に塗ります。
赤ちゃんの肌はデリケートなので。このジョンソンの商品が必須。安全で頭から体に使えるので、1歳になった今でもずっと利用しています。
あとがき。ベビーバス卒業後のお風呂の入れ方
ベビーバスに慣れてると楽ですが、お風呂も慣れると楽です。
初めてのときは入れ方1つで不安があったかもしれませんが、自分がお風呂で滑らないように、笑かそうとして滑らないように、落とさないように、あとは耳に湯が入らないようにするのがポイント。
すると、ああ…パパしてるなぁ。なんて思うかもしれません。そしたら「パパだよ…そしてこれはパンダ」って言いながらパンダのおもちゃでも見せてあげたら、まぁスベります。
いつか一緒にお風呂に入るのも卒業してしまうんだなぁなんて思いながらの今日も1日が終了。
親御さん、子育てお疲れさまです。
参考リンク:
すくすく成長していく子どもは、その過程でお風呂を “しっかりと” 嫌がることもします。
「パパ〜お風呂はいろ〜!」と言ってくれるように、少しでもお風呂を好きにさせよう!という気持ちで実にくだらない遊びを考えたり、おもちゃに頼ることも。そんなグッズを紹介しています。

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