30代のウイスキー初心者が安酒を飲んだ1年間。から選ぶオススメ

30代、やばい。肉がつく!ムダな肉!
なんて、子育てのスキマ時間に新しい趣味を探しながら第二次食べ盛りが来てしまったため?に成長期も来ています。伸びるね、横に。

今はまだがんばったら痩せれるから~と煽り顔で油断してるんだけど、鏡見たら顔がね、まるい。満月のようにまるい。ぴかーん。

そんな日々を送りながらワインやビールで夜な夜な晩酌をしていると、痛風になった。

痛風はビールが天敵だ!カロリーも高い!

わたしは元々痛風になりやすい体質らしく、おもいきり痛めたことはないけれど軽めの症状を何度か経験している。
だから一応プリン体0と呼ばれているビールや発泡酒を選んで飲んではいるものの、その日、足の親指に経験したことのある違和感を感じた。(また…この痛みか……)わたしはビールを持つ手を机に置いた。

そこで思った。

30代の趣味にウイスキーっていいんじゃない?

ウイスキーとダダ

そう、前々からウイスキーってかっこいいよね、うん!(´∇`)
と思っていたこともあるけど、ある日なんの気無しに見てたテレビで、良い感じの家族が目に止まった。

それは素敵な娘と父を取り上げた番組。
娘は父親を尊敬し、また父はその娘を愛していた。

と内容はまぁいいとして、その父は謙虚で無骨で時には起こせよウォーウォー世代。
夜、その父が1人で静かに飲んでいたのがバーボンだった。

うるち「ばばばばーぼん。」

私は今まで人生の中でバーボンと関わったことなどない。洒落てBARで飲んだことはあるだろう。しかし、それはバーボンを飲んだのではなく、背伸びした “お洒落” を味わっていたんだと思う。

そのバーボン。こやつはウイスキーの中の1種にカテゴライズされることを知り、いつか私もバーボンを飲むことになるやも~と思っていたのだった。

……そしてときは来た。来てしまった。痛風がやって来た。

ビール飲めない → お酒は飲みたい → プリン体が低い → バーボン!

私の中でバーボンは飲まなければならないというご都合主義ができあがったのだ。

それから気持ちは浮かれ、痛風が痛いのにも関わらず私はウイスキーを飲むきっかけが来たことに内心ニヤニヤ。

──数週間後。
症状が治まった具合を見て私は近くのコンビニに走った。

(バーボン! バーボーン!)

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!
心が踊り胸がときめく。店長、バーボンください!

きっとそのような感じで頭はお花畑だったかもしれない。私は一番安いアーリータイムズというバーボンを買った。あなたが私のはじめてを奪うのね──。

アーリータイムズ

家に帰り、封を開ける。
グラスに注ぐ。くぽくぽくぽ……。

むふふ、なんて良い色。亜麻色の~長い髪を~(´∇`)

ごくっ…。

うぐぅぅぅ~。キッツー。。。
これが私のウイスキー初心者となった日だった。そして、それからウイスキーを飲む1年が始まったのだった。

ウイスキー初心者のレビューとかおすすめ

ウイスキー初心者のレビュー

ウイスキーを初めて飲んだときから、瞬間瞬間そのときに感じたことを取って置いたメモと、今書いているときの感覚を合わせて適当にレビュー。上から飲んだ順。

アーリータイムズ

とりあえず安い。

舌にツン!と突く感じ。飲んだ瞬間に「うわ、お酒だ!」と思った。
アルコールだから当たり前だけど。

ただ、いつぞやBARで飲んだウイスキーよりも結構おいしく飲める…とも感じた。バーボンを飲みたいという衝動、そして私のテンションがそうさせたのだろう。

ジムビーム

ジムビーム

味はアーリータイムズと違いがよく分からなかった。
どちらかというと、匂いも飲んだ感覚もジムビームの方が強かったかも。

ローラがCMしてる。
おかげでバーボンの敷居が低くなったというのは、あると思う。女性だけではなく、20代30代の層にバーボンを取っ付きやすくしたCMだと思う。

※ 後に酒屋さんと会話していて、ジムビームなどの安酒はストレートで飲むものじゃないよと教えてくれました。

ハイニッカ(HiNIKKA)

ウイスキーのハイニッカとダダ

初めてバーボンではないウイスキーに手を出した。(アメリカ系のウイスキーがバーボンというらしい)

飲んだ瞬間、「ん、おいしい…」と思った。
その後、あれ、ウイスキーを美味しいと思ったのか?わたしは美味しいと思ってしまったのか?という一品。

ウイスキーがようやく私を初心者として迎え入れてくれた気がした。
調べてみるとハイニッカはNHKのととねえちゃん(見てないから詳しくない)の、なんかアレらしい。

家で晩酌用に最適だと思った。

ブラックニッカクリア

外で飲んだ帰りに、酔った勢いでコンビニで買った。
ニッカと比べて味が甘い、まろやか。飲みやすいけれど、ハイニッカの方が好きだと思った。

このとき(もう一度ジムビームが飲みたいな〜。)なんて、ジムビームの舌に突き刺さる安っぽい飲み心地が恋しくなった記憶。
しかし初心者ゆえにいろんなウイスキーを試したいと思い、この頃からスーパーに行くとウイスキーコーナーで「何が置いてあるかな~」と見るのが楽しくなった。

そうそう、酒屋さんに行くと少し店員さんと話したりとかした。そしてどうやら良いウイスキーは思ったより手に入らないらしいことを知る。私の持っていた先入観とは違って、ジムビームのような安い大量生産のバーボンはどこでもあるけれど、ウイスキーは結構仕入れが難しいもので、値段もお店によって結構マチマチらしい。

もちろんAmazonだとすぐに手に入る。ただ私は、立ち寄ったお店で出会うウイスキーを縁だと思って選ぶことにしていた。

これはダッダーン!のダダンの楽しみ方と似ている。

「ダッダーン! ボヨヨンボヨヨン!」と街でバッタリ出会いたい。
ダッダーン!ボヨヨンボヨヨン!──と、懐かしい物事のなかでも個人的に最高峰に位置するぐらいのCMピップフジモトのダダン(1991)ただ、特にこれといってダダンについての思い出がな...

さて、ここでウイスキー初心者となり2ヶ月。近くの町の酒屋によく出入りするようになった。

ハイニッカホワイト

わりと古い
酒屋で購入。記憶にない。

ただ、同時期にワイルドターキー8に出会う。

ワイルドターキー8

ワイルドターキー8

名前かっこいい。そしてバーボン。
やはりウイスキーといえばバーボン。
お酒といえばバーボン。

ぐびぐび。

ううぇええええ。

これが私の最初のワイルドターキー8

あれ、私はウイスキー結構飲めるようになってきたと思っていたのに。しかもワイルドターキーって美味しいというレビューもたくさん見かけるのに。

私は自信をなくした。ウイスキーを少し美味しいと感じ始めていたのに、ギターでいうとFコードを弾けるようになったと思っていたのに…。

それから次の日。ビビリーマンになったのでワイルドターキーはコカコーラで割ってのむことにした。
ハイボール式。これは普通に飲める。

しかし、ターキーを買ったと同時にバランタインも買っていたのを思い出した。
バランタインに、「そろそろと飲んでみたいと思ってたんだよ〜。」と助けを求めた。

バランタイン

バランタイン

おいしい。ストレートでもトワイスアップ(常温の水で1:1で割る)でもおいしい。まろやか。
一番初めて飲むウイスキーで小瓶を開けるならバランタインがいいと思った。もし誰かがウイスキー飲みたいと思ったらバランタインをおすすめすると思う。

というわけでほどよく酔ったあと、もう一度ワイルドターキーを飲んでみた。

チビチビ。



おいしいです。m(_ _)m

というわけで、ターキーのコルク栓を開けたときの変な薬っぽいにおいと味もなく、普通に飲めた。
これは今でもよく分からない。ピート香?っていうの?間違ってるのかが分からない。ウイスキーの専門用語がいまだに分からないけれど、まぁなんか美味しく飲めた。徐々に美味しい飲み方を分かっていけばいいかなと思った。

サントリーオールド

サントリーオールド

今までに飲んでたウイスキーから比べると少し値段があがった。でも、ここで「なるほど〜!」と思った。やはり値段が上がると美味しい。飲みやすくなる。ウイスキーの香りと味も楽しめる。
このサントリーオールドあたりとメーカーズマークは程よいなぁ〜オススメできるなぁ〜という記憶。あとはバランタインの少しグレード?が高いやつも良さげ。

そういうわけで、初心者なりにいろいろ楽しみながら飲んでみたけど良い1年だった。30代の趣味としてもウイスキーをたしなむのはアリだな〜と思った記憶。

1番コスパでおすすめなのはハイニッカ。ラベルが良い。出会ったら買う。ストックする。それがハイニッカ。古くさい感じがおつ。

コメント